24歳女現実、SNSの友人たちに助けられた 皆に感謝
以前務めていた会社の上司のパワハラ行動、発言などにより適応障害から鬱になった者です。
今では外に出ることはできる程度に回復していますが、今でもその方を出先の店で見かけると動悸が激しくなるほどの拒否反応が出る状態です。
鬱になったその時期には借金がありました。
辞めるとしてもその後生活できるのかなとかの不安が強い状態となっていてその不安さえも鬱になる原因の一つとなっていました。
まず一つは親や知人など当面の生活が確保できる場所を探すことが必要です。
私の場合は父親の態度がその上司と似ているところがあり家にいても気が休まることがなく、鬱が進行していきました。
幸いなことに知人が家にいてもいいと言ってくれていたので、その方のところにお世話になることになりました。
次に行動したのは生活時間の変更でした。
朝起きて夜には眠るという健康的な生活リズムをおこなうことによって気持ち自体にも少しだけ余裕が生まれるようになりました。
ただ、そこで焦って次の仕事を決めるようなことはしなくてもいいです。
私の経験ですが焦って決めた仕事はほとんど良くない仕事が多いです。
そこでも治りかけていたのにまた戻りかけるといった事態になっていました。
ですので、ゆっくり今後のことについて考えるようにしてください。
難しいし考えること事態が苦しいかもしれませんがそこで考えることで今後の自分の行動をどうすればいいのかといったことがわかってくるようになっていくと思います。
あとはSNSや日記などで構いません。
気持ちを吐き出せる所を用意してください。
考えが堂々巡りしているようであれば周りの人に助けを求めてください。
SNSでも優しい人はたくさんいます。
中には誹謗中傷などや暴言などを吐いてくる方もいるかもしれませんが普段から会話をしているインターネットでのSNSの知り合いであれば優しい言葉を掛けてもらえるかもしれません。
どんなことでもいいのです。
くだらないことでも構いません。
誰かと繋がっていること自体があなた自身を癒やしてくれることに繋がるのです。