10億円当たったら、将来の不安を考慮しながら生活の安定のために使いたいです

私は数年前に50代に突入した独身男性です。

現在は、実家の自営業を手伝いながらクラウドソーシングにも励んでいますが、つい最近まで病気がちで思うように仕事ができず、長い間失業状態にありました。

そのようなことから、ようやく最近になってから、つらい無職生活から脱しつつあるのが現状です。

ところで、仮に、石川の宝くじ当選売り場で今年の年末ジャンボ宝くじを購入して1等前後賞あわせて10億円当選したら、まさしく地獄から一気に天国へかけ昇る心地になるでしょう。

なぜなら、数年前まで身が細るような極度の節約生活を強いられていたからです。

さて、10億円という途方もない金額ですが、今の私としては、とりあえず死ぬまでの生活費に充てたいと思っています。

両親の介護問題、日本と世界情勢の不安定化、そして自身の健康状態を考慮するとこれから生きていく上で経済的な不安はつきることはありません。

ですから、貯金はいくらあってもいいのです。

もちろん、長い間失業状態にあったのですから、失ったものを買い足す必要も出てきます。

たとえば、自家用車は実用的な中型車でいいので購入したいですし、古くなったオーディオ製品やテレビ、パソコン本体やパソコン周辺機器なども買い直すでしょう。

それと、10億円あるのですから少しくらいの贅沢もしたいものです。

山紫水明の里にある温泉旅館に泊まって、1週間ぐらいゆっくり養生するのなんか最高ですし、今まで食べることができなかった、高級寿司やうなぎを食べに行くのもいいかもしれません・・・。

そして、こじんまりとした家を建てたいものです。

しかしながら、大金を手にすると、いいことばかりではないはずです。

人から妬まれることを考えると、当選したことは黙っておくと思います。

また、大金を手にすることで放蕩生活に陥る危険性もあります。

よって、計画性のある家計運営のできるお嫁さんを探す必要も出てくるでしょう。

そして、子供を作り安定した家庭を作りたいと考えています。

私はもともと貧乏性なので、今は、1億円ほどしか使い道を思いつかないのが本音です。

残りの9億は、後々の家族の繁栄のためにとっておきたいと考えています。

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